【楽天市場】サワギキョウ苗(沢桔梗苗)赤花 4.5号苗(e10)

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写真は見本品です。
2枚目の写真は22年6月10日に撮影しました。
(写真2枚目) 3枚目の写真は7月中旬頃の状態です。
季節によって状態は変化します。
227a 花後、以降の生育の為にカットしている場合がございます。
サワギキョウ(宿根ロベリアファン) 【分類】キキョウ科ミゾカクシ属 【学名】Lobelia sessilifolia、L. siphiliticaなど 【原産】東アジア、シベリア、北アメリカ、メキシコ 【別名】ルリチョウチョウ、ルリチョウソウ 【開花期】8月から9月、 【草丈】60〜100cm 【利用】花壇、鉢植え、池の周りに植栽、 サワギキョウ(Lobelia sessilifolia)は、高原の湿地でよく見かける野草です。
長く伸びた茎の先に青紫色の花が長い穂になって咲きます。
北海道、本州、四国、九州の山地の湿った草地や湿原などに自生しています。
日本に自生しているのは紫色のサワギキョウです。
宿根ロベリアとして流通しているものは、北米原産のロベリア・カージナリス(L. cardinalis、ベニバナサワギキョウ)の交配種です。
日本のサワギキョウより性質が強くて育てやすく、色とりどりの鮮やかな花が多数ついて、長期間咲き続けます。
湿り気のある土を好む耐寒性宿根草で、寒さに強く冬は地上部は枯れますが冬芽をつくり大変丈夫でよく増えます。
白花もあり、近縁のロベリア・シフィリチカ(L. siphilitica、オオロベリアソウ)などとの交配で、青や紫、桃色、サーモン色などの品種が育成されています。
宿根ロベリアとして販売されているものの中には寒さに弱いものもありますが、多くは湿り気のある土を好む耐寒性宿根草で、寒さに強く冬は地上部は枯れます。
大変丈夫でよく増えます。
サワギキョウ(宿根ロベリア)の育て方 日当たりがよく、乾燥しない場所を好みます。
花壇や鉢植えのほか、水辺や湿地でで育てる場合、温度が上がる停滞水では根腐れしやすいので、水温の上昇する場所には向きません。
平暖地で育てる場合は、水はけ、水持ちのよい用土が適しています。
寒冷地では停滞水ではない水辺や湿地でよく育ちます。
鉢植えの場合、春と開花後に施肥を行い、秋に植え替え、株分けをします。
鉢植えでは、根詰まりしやすいので、毎年の植え替えが必要です。
害虫ではアブラムシが発生することがありますから、発生時には薬剤散布します。