【楽天市場】夜来香(イエライシャン)5.5号 (c06)

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写真は見本品です。
22年7月28日に撮影しました。
植物の状態は季節により変化いたします。
227dイエライシャン 【分類】ガガイモ科テロスマ属の多年性つる植物 【学名】Telosma cordata 【原産】インド〜インドシナ 【別名】トンキンカズラ 【用途】鉢植え、庭植え 【開花期】6月〜9月 【耐寒温度】10℃ 名前”夜来香”は、中国語で 「イエライシャ ン」と読みます。
開花すると、昼間でもかすかな香りがありますが夜になると香りが強くなります。
上品な甘さの残る気品のある香りで、時間の経過によって微妙に香りが変化します。
夜になると昼間のような少し甘味の残る香りにユリの香り(?)に似たような深い香りが加わり、真夜中を過ぎると甘い香りはなくなっていきます。
まさに神秘的に香りが変化していきます。
夜に香りを発する有名な3種(他はイランイランの木(夜香花)、ヤコウボク夜香木)のひとつとされています。
日本でも”イエライシャン”の名で知られ、香水の原料にしたり、スープに散らす利用方もあります。
東南アジアでは、花や若葉をスープなどに入れて楽しみます。
また、ベトナムでは花を色々な料理に入れて利用しています。
■栽培方法 日当たり、水捌けのよいところを好みます。
熱帯植物なので、寒さに弱いため、春〜秋は戸外で管理しますが、冬季は室内管理をします。
また、細くてやや堅い茎は、春から夏にかけて4〜5mにも成長するので、早めに支柱を立てて下さい。
生育期は肥料をよく吸収しますが、冬季は休眠状態のため、施肥はあまり必要ないでしょう。
また冬季の加湿は根腐れになりやすいので、10℃以上でやや乾燥ぎみに管理してください。
暑い時期成長が早く、6月から半月でさらに下の写真くらいに大きくなります。
6月頃 ↓ 半月後 植えるところは日当たり、水捌けのよいところを好みますが日本の場合、 露地植えできるのは沖縄県と一部の熱帯地方に限ります。
熱帯植物なので、寒さに弱いため、普通は鉢植え栽培されます。
春〜秋は戸外で管理しますが、冬季は室内管理をします。
細くてやや堅い茎は、成長期の春から夏にかけて 4〜5mにも成長するので、早めに支柱を立てて下さい。
生育期は肥料をよく吸収しますから肥料切れを起こさないようにします。
よく日に当てて管理するとよく成長し、次々花を咲かせていきます。
(越冬) 室内に取り込むときは伸びすぎた細いツルは切り取り、太い部分だけを残すようにします。
「夜来香」は寒さに弱く、加湿は根腐れになりやすいので、10度以上でやや乾燥ぎみに管理してください。
冬季は休眠状態のため、施肥はほとんど必要ありません。