【楽天市場】サギソウ 原種(青葉) 4号鉢(a04)

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23年5月9日に入荷。
木の状態は季節により変化いたします。
235bサギソウ 分類: ラン科ミズトンボ属の球根植物 学名: Habenaria radiata 原産: 本州・四国・九州朝鮮半島の一部の湿原 別名: 開花期: 7〜9月 日当たりのよい湿地に自生する野生ランで、乱獲や生育環境の破壊により環境省のレッドリストでは準絶滅危惧種に指定されています。
球根の状態で冬を越し、5月頃から芽を出して夏に鷺が翼を広げたような純白の花を咲かせます。
花後はしばらく葉が残りますが、次第に枯れていきます。
根の先には1株で3〜5球の新しい球根を作り、翌年までその状態で冬を越します。
自生のものは一輪咲きのものが多く、花茎も長く伸びます。
青葉のもののほか、斑入りのものなどの数種の園芸種があります。
下は”銀河” 栽培 湿潤な状態で日当たりでの栽培が適しています。
水は腐ったり温度が上昇するのは好ましくありませんので、夏場は半日陰が適しています。
用土は川砂、ミズゴケなどを用い、秋葉が枯れたら球根を掘り出して新しい用土に植え替えることがポイントです。
春までそのままにして春に植え替えても大丈夫です。
球根はある程度寒さにも強いのですが、凍らないようにし、湿った状態で冬越しさせます。
凍結すると球根が腐ってしまうので、凍結しない場所で乾燥させないようにすることが必要です。
発芽後に葉に黒い斑点の出来る病気になることがありますから、植替え時に球根をベンレートなどの殺菌剤をまぶして殺菌をする、春の発芽した後に再度殺菌剤を散布することをお勧めいたします。
6月以降はよく日のあたる場所で管理し、液肥などを与えて成長を促します。
水辺で育つ植物ですから腰水(鉢を浅い水につけておく)をして管理するとよいでしょう。
夏になると茎を伸ばして花を咲かせます。
開花後は種をつけるので葉を残して花茎をカットします。
鋏はウイルス感染を防ぐために火やマイシン剤で消毒したものを用いるか、手でカットします。
そして薄い液肥を与えます。
そうすればできるだけ長く葉を付いた状態にし、球根を太らせることができます。
花後は日によくあたる場所で葉が枯れるまで管理します。