【楽天市場】千草園芸

【楽天市場】【開花株】アジサイ(紫陽花・あじさい) コンペイトウ ブルー 5号苗【20年入荷株】

3,520円(税込)送料別

  • カード利用可
  • 海外配送可能
さらに詳しい情報はこちら

あじさい こんぺいとう 加茂セレクション

写真は見本品です。

20年3月17日に入荷。

季節によって状態は変化します。

203c アジサイbpgz
※ アジサイ 【学名】 Hydrangea 「由来は、ラテン語でhydor(水)+容器angeion(容器)」 【分類】 ユキノシタ科アジサイ属 【原産】 東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部 「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、 一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。



■栽培方法 早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。

鉢の大きさに比べて株が大きいものが多く、多くの水を欲しがりますので水切れには注意してください。

ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、購入した開花株は根がぎっしり張っているはずです。

いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。

よって、すぐに植え替えることをお勧めします。

また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。

具体的には、花の下二節目の下で切り葉を2/3くらい残して、根鉢を1/4程度くずして一回り大きい鉢に植え替えます。

置き場所は、梅雨以降は強い直射日光を避けた場所に置き、暑さも去った9月中旬以降からは日光に十分当てるようにします。



■アジサイの斑点症状 アジサイは夏を過ぎると葉に斑点が出ることがありますが、 後の成長や翌年の開花には影響はございません。



■アジサイの状態による販売分け 当店では、アジサイの状態ごとに分けて販売しております。

購入される前には、アジサイの状態一覧表(下表)を参考にしてください。

【アジサイの状態一覧表】 【入荷株】 【秋色】 【花痛み】 【花終わり(春)】 【花終わり(夏)】 【花終わり(冬)】 開花前または開花している状態 最盛期を過ぎ、花の色が変化した状態 花が一部枯れや痛みのある状態 花期が終わり、花をカットした状態 花期が終わり、株が成長した状態 花期が終わり、落葉した状態
※上表はアジサイの状態を示す参考例です。

品種やサイズにより、花や株の状態は異なります。



■用土、肥料と花色 ハイドランジアはたいてい土の酸度によって花の色が変化します。

用土が酸性になると、土の中のアルミニウムが溶け出しハイドランジアに吸収され、 これが花の色素と結合して青色に傾き、 用土が中性からアルカリ性になると、アルミニウムは土に溶け出さないので、 ピンク色や赤色になります。

だから用土は、栽培しようとする品種の花色に合わせて酸度を調節する事で綺麗な花色にする事ができます。

青色を鮮明に出すには、酸性に傾いた用土を使用し、 ピンクや赤系の花は、中性の用土で作ると鮮明な色が出るようになります。

ただし、アルカリ性の用土で栽培すると、ピンク、赤系とも色はよく出ますが、 微量要素(主に鉄)が欠乏して生育が悪く、葉の色も黄色くなるので、 ピンク、赤系の花は中性の用土を使用した方がいいです。

また肥料は、青系の花はカリ分(硫酸カリなど)を多めにし、 アルミニウム(ミョウバンか硫酸アルミニウム)を施すことにより、その品種本来の色に傾きます。

ピンクや赤系の花は、窒素やリン酸(骨粉など)を多く施すことにより、その品種本来の色に傾きます。

こういった事から、調整は非常に難しい部分がありますので、 当店では専用の肥料をおススメしております。

白色の花は土壌酸度や肥料にあまり影響されません。

アジサイコンペイトウ 加茂花菖蒲園さん開発品種で白覆輪八重咲きガクアジサイです。

同園開発の紫式部という覆輪咲きの品種と、同園育成の八重咲との交配によって育成されたものです。

命名は2004年。

およそ10弁ほどの花弁を持ちハウス栽培でも覆輪の出やすい品種です。

木はガクアジサイタイプで枝葉は山アジサイ系より大柄です。

7月になると下のような秋色アジサイになります。

【開花株】アジサイ(紫陽花・あじさい) コンペイトウ ブルー 5号苗【20年入荷株】

さらに詳しい情報はこちら
商品はこちら