【楽天市場】「開花株」ヤマアジサイ・ハナガサ（花笠）4号【20年入荷株】(a3)

写真は見本品です。

20年5月12日に入荷。

状態は季節によって変化いたします。

205b wttzアジサイ 学名・Hydrangea 属名はラテン語で、水「hydor」と、容器「angeion」を結び合わせたラテン語からきています。

分類ユキノシタ科アジサイ属 原産東アジア、北アメリカ東南部から南アメリカ中部「ハイドランジア」とは、ユキノシタ科アジサイ属の総称ですが、一般的には日本のアジサイを欧米で品種改良したものを「ハイドランジア」と呼んでいます。

(栽培) ：早い時期に購入したものは、花は冷たい風に当たると傷みやすいので室内に置いてください。

鉢の大きさに比べて株が大きいものが多く、多くの水を欲しがりますので水切れには注意してください。

ハイドランジアは丈夫で根の生育も早いので、購入した開花株は根がぎっしり張っているはずです。

いわゆる根詰まりの状態ですから、花が長持ちしないばかりか葉も悪くなっていきます。

ですから、すぐに植え替えることをお勧めします。

また、花が終わったら早めに花茎を切って植え替えましょう。

具体的には、花の下二節目の下で切り葉を2/3くらい残して、根鉢を1/4程度くずして一回り大きい鉢に植え替えます。

置き場所は、梅雨以降は強い直射日光を避けた場所に置き、暑さも去った9月中旬以降からは日光に十分当てるようにします。

コガクウツギ花笠 学名・Hydrangea luteovenosa‘Hanagasa’ コガクウツギHydrangea luteovenosaに属する種で、コガクウツギは本州の東海地方以西、四国、九州に分布する落葉低木です。

若い枝は黒紫色を帯び樹高は2m程になります。

10種くらいの品種が知られ、装飾花の形、八重のもの、などと少しの違いがあります。

ヤマアジサイとは葉の形が異なりますが、交雑することもあり、いくつかの交雑種もあります。

「花笠」は丸弁八重咲きで、花のまとまりのある美しい品種です。

佐賀県黒姫山で発見されたとされています。

「開花株」ヤマアジサイ・ハナガサ（花笠）4号【20年入荷株】(a3)