【楽天市場】ツクバネ 2年生苗

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19年2月1日、再入荷しました。
192a ヒノキ苗に寄生させてあります。
1枚目のツクバネに葉のある写真は16年8月28日。
3枚目は2月に撮影した冬の状態です。
木の状態は季節により変化いたします。
171d たくさんの芽が出ていますが、大きくなるにしたがって弱いツクバネは枯れていき、強いもの数本が生き残ると思われます。
実をつけるまでには早くても3年くらいかかります。
雌雄の区別は開花するまでは不明です。
遮光ネット 山野草の土12L 油かす500g
※「専門用土12L1袋(3L4袋)」や「肥料500g4袋」及び「5号サイズの苗約2個」程度は、同じ送料で同梱できます。
ツクバネ 分類ビャクダン科ツクバネ属の落葉低木 学名Buckleya lanceolata 分布本州関東地方以西、四国、九州 樹高1 - 2m 開花5〜6月(結実)9〜12月 日本の山地に自生する半寄生植物で、秋にはねつきの羽根に似た実をつけます。
寄生する樹種には多くに及び、様々な樹木に寄生しています。
半寄生植物とは、ある樹木に寄生していながら、自分の根も持ってはいますが、その根だけでは生きていけない植物なのです。
であるために奇主の根元に種を撒いて寄生させ、ともに育てていくことが必要な、育てるのに厄介な植物です。
滋賀県では少し高い山の上のほうに自生し、背丈は1m前後になります。
5月〜6月に小さい緑色の地味な花を咲かせ、秋に羽子板でうつ羽をつけたような 実をつけることからつけられた名前です。
上の写真は08年11月9日。
始めは緑色の実も、晩秋には枯れたような色になり枝にぶら下がる様子は秋の山歩きを楽しませてくれます。
低地で巨大化したツクバネを紹介いたします。
写真は08年11月9日、滋賀県の標高300m位の山地で撮影したものです。
根本は株立ちになっています。
後ろのヒノキの大木に寄生していると思われます。
下は全体像です。
1m前後のものが多いのですが、このツクバネは高さが2m、横に3m位伸びて枝を広げていました。
ツクバネの実は下から見上げてみる事が出来ます。
古い木では実は下向きにぶら下がりますが、近くで育っている若いツクバネは実を上向きにつけています。