【楽天市場】松村草(マツムラソウ)5号鉢苗(i08)

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写真は見本品です。
21年8月24日に入荷・撮影しました。
状態は季節によって変化いたします。
218d
■9cmポットでの販売となります。
簡単に栽培できます。
冬場は、地上部は枯れます。
季節により、木の状態は変化します。
■栽培方法 冬は凍らないように保護をしましょう。
1年に一度、春に植え替えをするとよいでしょう。
株分け、実生で増殖することができます。
遮光ネット 山野草の土12L 油かす500g 125cマツムラソウ (分類)イワタバコ科マツムラソウ属の多年草 (学名)Titanotrichum oldhamii (原産)南西諸島、石垣島と西表島から台湾、中国南部 (開花期)9月中旬〜10月中旬 (耐寒性)氷点下1〜2度 (利用)鉢植え、花壇 名前は、植物学者であった松村任三(まつむらじんぞう)に因みます。
日本の自生地は石垣島と西表島だけに分布し、現地では個体数が少なく、絶滅危惧II類(沖縄県)、絶滅危惧II類(環境省)となっています。
自生地は蒸し暑い樹林の中を片道3時間を越える道のりを歩いてようやくたどり着く、自然林内の川沿いの水が滴り落ちる湿った崖面だそうです。
しかし育ててみると比較的丈夫な山野草で、太いランナーで増えていきます。
自生地では川沿いの湿った岩場に着生していることから水はけのよい半日陰で、何時も湿った水持ちのよい用土を好むようです。
花は垂れ下がるので、開花期には支柱を立ててやります。
南方系の植物ですが、滋賀県では冬も屋外で大丈夫です。
下の写真は京都府立植物園内の林内を流れる川岸に植栽されたマツムラソウ。
あちこちから小さい株ができていて種子繁殖もしているようでした。