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【楽天市場】玉竜(タマリュウ) 福玉(ヒメリュウ)  40個入り1ケース【送料無料】【グランドカバー】

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玉竜(タマリュウ) 福玉(ヒメリュウ)

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タマリュウの歪性種で、さらに葉の短いものです。

ヒメリュウとも呼ばれ濃いグリーンの薄いマット状になり、地面にへばりつくように生育します。

タマリュウはランナーで増殖しますが、この種はランナーを出さずに親株の近くに子株を作り、株状に増殖しますので、株分けをして広げるようにします。

【分類】ユリ科ジャノヒゲ属『常緑多年草』 【原産】日本〜中国 【学名】Ophiopogon japonicus 【別名】ジャノヒゲ 【特徴】 竜のひげを含むヤブランの仲間は、丈夫で葉の美しいものも導入されグランドカバーや寄せ植えに広く利用されています。

リュウノヒゲには30〜40cmになる「ナガバジャノヒゲ」、10〜20cmの「リュウノヒゲ」、 最も多く利用されている5〜15cmの「タマリュウ」、さらに短い「フクダマ」、そしてそれらの中間的な性質のものもあります。

いずれもランナーで増殖しますが「ナガバジャノヒゲ」「リュウノヒゲ」の一部のものはランナーを出さずに株が大きくなるものがあります。

グランドカバーに利用されるのはランナーで増殖するタイプのものです。

花の色は白〜薄紫で、実の色はきれいなブルーです。

芝生のように一面に貼り付けて利用されることが多くなっています。

芝生のように手間がかからず、踏み圧にも良く耐えて多少の日陰でも綺麗な緑を保ちます。

込み合った場合や障害物の近くでは背丈が伸びることがありますが、早春に刈り込むと低い状態を保つことができます。

また、芝生の中に植え込むと徐々に増殖して芝を張り替えることなくタマリュウのグランドカバーに変えていくこともできます。

芝と一緒に刈り込んでも大丈夫です。

≪タマリュウの栽培・植え方≫ 大変適応性の高い植物で、日当たりのほか、多少の日陰でもよく耐えます。

植える場所は腐葉土、堆肥などを加えて耕しておきます。

約10cm間隔で植えつけますから、1平方メートルあたり100ポットが必要ですが、広い面積の場合は、1ポットを3〜5株程度に小分けして植えても良いでしょう。

踏み込む場所に植える場合や斜面に植える場合は、植えてから土を硬めに押さえておくと良いでしょう。

よほどのやせ地で無い限り肥料はほとんど必要ありません。

詰まってきて葉の色が悪い場合や生長の悪い場合のみ与えるようにしてください。

びっしりと詰まってしまうと草は生えにくくなりますが、それまではこまめに草取りをすることが必要です。

タマリュウはランナーを出して増殖しますからグランドカバーを作るためにはタマリュウが向いています。

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