【楽天市場】寒咲日本水仙(ニホンスイセン)ポット苗

植物の状態は季節により変化いたします。

6月以降は地上部は枯れています。

10月からは芽だし苗、3月以降は開花後の苗になります。

スイセン (分類)ヒガンバナ科スイセン属の球根植物 (学名)Narcisus tazetta var (原産)中近東〜地中海沿岸 (別名)セッチュウカ （雪中花）、カンザキスンセン(寒咲水仙) (開花期)12月 〜 3月 (利用)鉢植え、庭植え、切花 古くから日本各地に野生化していますので、日本原産の植物のように思われていますが、地中海沿岸から中国を経由して日本に持ち込まれたものです。

↑コチラの写真は昨年咲いた日本水仙(寒咲水仙)です。

↑ ニホンスイセンの八重咲花はまれに見られるもので、オシベが花弁化したもののようです。

性質や栽培法は普通のニホンスイセンと同じです。



■栽培方法 日当たりがよい場所で育ててください。

あまり手入れは必要ありません。

長い間植えっぱなしにしておくと分球して花が咲かなくなりますから、3年に一度くらいは葉が枯れたら植え替えをすると良いでしょう。



■用土 鉢植えは水はけの良い培養土などで育ててください。

花壇などは重い土の場合、ピートモスや砂を混ぜると良いでしょう。



■花後の処理 球根は葉から養分を蓄えますので、葉を切り取ると球根が大きくならず、翌年の花が期待できません。

葉は枯れるまでよく日にに当ててください。

寒咲日本水仙(ニホンスイセン)ポット苗