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【楽天市場】フイリクチナシ 5.5号(k09)

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斑入りのくちなし

写真は見本品です。

苗は23年9月8日に入荷。

状態は季節によって変化いたします。

239bクチナシ (分類)アカネ科クチナシ属の常緑低木、 (学名)Gardeniajasminoides (原産)日本(本州・四国・九州・沖縄) 、中国、台湾 (開花期) 6月~7月(実 熟) 11月~12月 (樹高)1-3m (栽培敵地)関東地方以南 暖地性の樹木で寒さに弱い花木なので、常緑樹ですが冬は葉が少なくなり、寒風のあたる場所では痛みが出ることがあります。

また、斑入り葉の品種は葉の一部が枯れたりします。

日当たりの悪いところでは花つきが悪くなりますので日当たりが適していますが、夏に強い直射日光の当たる所では、葉やけを起こしたり黄色くなったりしますので、 適度な半日陰が最適です。

植栽されるクチナシは八重のものが多いのですが基本種は一重で、八重のものは変種か改良されて種で、雄しべが花弁に変化しているため結実しません。

芳香花木の代表で、開花時にはすばらしい香りを漂わせます。

また「くちなし」の名前は「朽ち無し」=朽ちることがないという意味で、縁起のよい樹種としてよく庭に植栽されます。

実はサフランの色素の成分と同じカロチノイドの一種クロシンが含まれ、乾燥させて黄色の着色料として用いられていました。

また、漢方薬としても利用されています。

上は京都等持院の庭に植栽されていた実成りクチナシ2015.12月 病害虫 害虫ではオオスカシバの大きい幼虫がよく付きます。

数は多くはないので、手で取り除くか、予防にオルトラン粒剤などの浸透移行性殺虫剤を撒いておきます。

フイリクチナシ 5.5号(k09)

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