【楽天市場】シルバーリーフ モクビャッコウ ポット苗 (b12)

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写真は見本品です。
19年10月8日に入荷。
木の状態は季節により変化いたします。
1910b 年中輝くような銀色の葉を観賞できます。
排水の良い日当たりの場所を好み、過湿には注意が必要です。
寒さにはやや弱く、霜に当たると葉は痛む事がありますが、越冬には問題ありません。
モクビャッコウ 分類: キク科アルテミシア属の常緑低木 学名: Crossostephium chinense 原産: アジア東部の亜熱帯〜熱帯 草丈: 30cm-50cm 開花期:12月-3月 耐寒温度:0℃ 東アジアに分布するキク科の低木で、日本では南西諸島や硫黄島などに自生が見られます。
海岸の岩場などに自生しますが、環境省のレッドデータでは絶滅危惧2類に指定されています。
日当たりの良い乾燥気味の場所を好み、0℃以上あれば寒さで枯れることはありません。
関東地方以南では冬越しは問題ありません。
春から夏にかけて新芽を出して育つ季節は緑っぽい葉色になりますが、涼しくなると白い葉になり、気温が低くなる秋の終わりには小さな黄色の花をつけます。
あまり美しいといえる花ではなく、やはりこの木の美しさは銀色の葉です。
モクビャッコウは成長が早く、夏になれば自然にドーム状の樹形に育ちます。
下は滋賀県草津市の「水の森公園」で15年10月7日 モクビャッコウの育て方 水はけのよい日当たりの乾燥気味の土壌を好みます。
霜にあてると葉が傷むことがありますので、冬は軒下やベランダ、南向きの陽だまりなどにおいて寒さや風を避けます。
強い酸性土壌や過湿ぎみの場所は好ましくありません。
草姿のバランスが悪くなったら切り戻して姿を整えます。
新芽が伸びだす前に根元近くでバッサリと刈り込んでも大丈夫です。
地際の枝には小さな芽がびっしりとついており、短く切っても下からよく芽を出しますので短期間に茂ります。