【楽天市場】【選べる現品発送】サンゴシトウ(珊瑚紫豆) 8号鉢植え 幹太 苗木【A】

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さらに詳しい情報はこちらアメリカデイゴの雑種
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写真は24年7月27日に撮影しました。
木の状態は季節によって変化いたします。
247d-u 学名 Erythrina crista-galli Lx bidwillii Lindl 分類 マメ科エストリナ属の落葉中高木 カイコウズとヘルバケアの雑種 性質 毎年春から新枝を伸ばしてその先に花をつけます。
気温の高い季節は次々と枝を伸ばして開花します。
病害虫 特に目立った病害虫はありません。
栽培のポイント 日当たりのよい関東以南の暖地での露地植えが可能です。
寒い地方では新しく伸びた枝が枯れこむとがあります。
サンゴシトウ 分類:マメ科デイゴ属の半耐寒性落葉中低木 学名:Erythrina × bidwillii Erythrina 原産:園芸種 別名:ヒシバデイゴ 最大樹高:2.5~8m 開花期:7~8月 栽培適地:関東地方以南の暖地 5月ころから太い軸から新芽を伸ばし、その先に夏に赤い刀形で細長い筒状花をつけます。
オーストラリアの園芸家 William Macarthurが1840年代初期に作り出した品種です。
比較的耐寒性もあり関東地方以南では冬期に霜が降りる地方でも防寒すれば育てることができます。
(植え付け) 水捌けのよい日当たりを好みます。
強い日射しが長時間当たる場所が理想的です。
冬に寒風の当たる場所は避けてください。
春の気温が高くなる季節から、生育を始め、8月ころから開花します。
下は当店で管理していた鉢植えのサンゴシトウ。
実生のものは年を経ると根元が太ります。
この仲間の耐寒性のあるものとしてカイコウズErythrina crista-galli L.があります。
(栽培) 庭植えのものは真夏に極端に乾かなければ水は特に与える必要はないでしょう。
鉢植えの場合は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料は露地植えではあまり与えなくてもよいのですが、鉢植えでは与えてください。
窒素肥料を与えると葉がよく茂るだけになりますから、注意しましょう。
(冬の管理) 切り戻しは、落葉後の晩秋から冬にかけても行います。
露地植えにしているものは今年伸びた枝を根元から切り落とします。
大きくしたい場合は今年伸びた枝の太いものを希望する高さまで残すようにします。
それ以外の小枝はキレイに切り落とし、枝をすっかりなくした状態にします。
霜の降りる寒い地方では幹に防寒のためにわらなどを巻くと安全です。
若枝や葉の裏にはとげがありますが、幹が太くなると次第になくなります。
鉢植えにして育てている場合も冬前に今年伸びた枝をばっさりと切り落とし、室内に入れます。