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【楽天市場】紅花南山すみれ(ベニハナナンザンスミレ)3号苗

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薄い紅色のすみれ 日本すみれ

写真は見本品です。

お送りする季節によって状態は違います。

20年2月25日に入荷しました。

202d 他の日本すみれも同時期に入荷しております。

○育て方○ 春秋は日当たりよく、夏は半日陰の涼しいところで管理してください。

肥料は、春と秋に与えると良い。

夏は根腐れしやすいので与えないでよいでしょう。

日本スミレ 【分類】スミレ科スミレ属の耐寒性多年草 【学名】Viola mandshurica 【原産】日本各地 【開花】3月〜8月(品種や栽培環境によって異なります) 【草丈】10cm〜15cm 【利用】花壇、鉢植え、グランドカバー等 スミレは日当たりのよい草地や田畑のわき、道端、山地などに生える多年草です。

多くの品種があり、また産地などによって多くの変異があり、それが魅力となっています。

多少の性質の違いはありますが、多くは種でよく繁殖し、育てやすい野生種です。

日本スミレの育て方 多くは花つきの苗で販売されます。

これを直接畑などに植えると夏に根グサレするものが多いと思います。

砂質の水はけのよい用土で鉢に植え替えると夏越しが楽にできます。

夏は日陰で管理します。

春に開花して夏は一部のものを除いて花はあまり咲きません。

秋になると再び葉を出して蕾が立ち上がりますがほとんどが開花せずに種をつけます。

全部の品種に共通するわけではありませんが、開花しない花を「閉鎖花」といわれます。

閉鎖花でできた種は翌春に立派に発芽します。

これは開花、受粉、結実の過程を省略したもので自家受粉でてきた種と同じ働きを持っているものと思います。

宿根草ですが、植え替えた親株より種から発芽した新株のほうが元気に育ちます。

種はたくさんばらまかれますから、環境しだいによってはよく増えます。

肥料は、秋から早春にかけて、液体肥料を施しましょう。

病害虫 スミレ類には黒いとげとげのあるツマグロヒョウモンというアオムシ(クロムシ?)がつくことがあります。

きれいな蝶になるのですが、幼虫による食害は困り者です。

1匹だけのことが多いと思います。

その他アブラムシがつくことがあります。

また、ネコブセンチュウも発生しやすいものです。

詳しくはこちらをご覧ください。

病気ではそうか病が発生しやすいです。

茎や葉柄、葉の裏などに白いかさぶた、割れ目状のものができて広がります。

梅雨から夏に発生します。

殺菌剤を散布しますが、雨を避けることも有効な防除方法です。

庭にこぼれダネで自生したエイザンスミレ 少し日陰の湿った場所を好むようです。

4月11日滋賀県で 他の日本すみれは→ こちら

紅花南山すみれ(ベニハナナンザンスミレ)3号苗

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