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【楽天市場】玉竜(タマリュウ)苗 5個【グランドカバー】

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タマリュウ苗 高品質

竜の髭(リュウノヒゲ)、別名「蛇の髭(ジャノヒゲ)」とも呼ばれます。

野生種の竜のひげから葉の短いものが選別され、「玉竜」と呼ばれて下草によく利用されます。

雑草を抑えてよく茂り、人に多少踏まれても元気に生育します。

また、芝生と違って年中緑の葉があって多少の陰でも大丈夫です。

グランドカバーには手間要らずの植物です。

どんな土地でも良く育ちますが葉の色が悪くなれば肥料を与えてください。

【分類】ユリ科ジャノヒゲ属『常緑多年草』 【原産】日本〜中国 【学名】Ophiopogon japonicus 【別名】ジャノヒゲ 【特徴】 竜のひげを含むヤブランの仲間は、丈夫で葉の美しいものも導入されグランドカバーや寄せ植えに広く利用されています。

リュウノヒゲには30〜40cmになる「ナガバジャノヒゲ」、10〜20cmの「リュウノヒゲ」、 最も多く利用されている5〜15cmの「タマリュウ」、さらに短い「フクダマ」、そしてそれらの中間的な性質のものもあります。

いずれもランナーで増殖しますが「ナガバジャノヒゲ」「リュウノヒゲ」の一部のものはランナーを出さずに株が大きくなるものがあります。

グランドカバーに利用されるのはランナーで増殖するタイプのものです。

花の色は白〜薄紫で、実の色はきれいなブルーです。

芝生のように一面に貼り付けて利用されることが多くなっています。

芝生のように手間がかからず、踏み圧にも良く耐えて多少の日陰でも綺麗な緑を保ちます。

込み合った場合や障害物の近くでは背丈が伸びることがありますが、早春に刈り込むと低い状態を保つことができます。

また、芝生の中に植え込むと徐々に増殖して芝を張り替えることなくタマリュウのグランドカバーに変えていくこともできます。

芝と一緒に刈り込んでも大丈夫です。

≪タマリュウの栽培・植え方≫ 大変適応性の高い植物で、日当たりのほか、多少の日陰でもよく耐えます。

植える場所は腐葉土、堆肥などを加えて耕しておきます。

約10cm間隔で植えつけますから、1平方メートルあたり100ポットが必要ですが、広い面積の場合は、1ポットを3〜5株程度に小分けして植えても良いでしょう。

踏み込む場所に植える場合や斜面に植える場合は、植えてから土を硬めに押さえておくと良いでしょう。

よほどのやせ地で無い限り肥料はほとんど必要ありません。

詰まってきて葉の色が悪い場合や生長の悪い場合のみ与えるようにしてください。

びっしりと詰まってしまうと草は生えにくくなりますが、それまではこまめに草取りをすることが必要です。

タマリュウはランナーを出して増殖しますからグランドカバーを作るためにはタマリュウが向いています。

玉竜(タマリュウ)苗 5個【グランドカバー】

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