【楽天市場】「現品」イワヒバ　軽石鉢植え（g01）

24年8月22日入荷。

木の状態は季節により変化いたします。

248d 冬は下の現在写真のように枯れたような色になり、乾燥すると丸まってくしゃくしゃになります。

春から秋の生育期は綺麗な緑色です。

イワヒバ (分類): ヒカゲノカズラ植物門イワヒバ科イワヒバ属 のシダ植物(学名): Selaginella tamariscina(原産): 日本各地、東南アジアの高山の比較的乾燥した岩場(別名):イワマツ（岩松） 古くから親しまれてきた古典園芸植物で、比較的乾燥した岩場に生息していたとされていますが、水の流れ近くのイシガキの隙間でもよく生育します。

適応範囲の広い植物です。

ただ、日陰では元気にはなりませんので、日当たりで管理します。

そして流水は良いのですが停滞水ではネグサレの元になりますので、鉢植えでの過湿は避けなくて入れません。

肥料は与えなくても育ちますが、少量与えたほうがよく育ちます。

与えすぎはネグサレの元となりますので、多すぎは禁物です。

排水不良と肥料過多がイワヒバを腐らせる最大の原因です。

栽培 用土は鹿沼土単用などでよく育ちます。

保水性と水はけのよい用土が適しています。

植え替えの季節は特に注意は要りません。

いつでも可能です。

管理場所は冬夏を問わず日当たりです。

水を与え湿った状態では緑の葉を広げていますが、乾燥すると枯れたように色になり葉を丸めます。

たまに乾燥させて葉を丸める状態にするのがよいとされています。

しかし何日もそのままにしておくのはよくありません。

夏と冬に数回葉を丸める程度が最適だと思います。

肥料は薄い液肥を春と秋に数回与えます。

あまり世話を必要としない丈夫な植物です。

「現品」イワヒバ　軽石鉢植え（g01）