【楽天市場】リンドウ苗 心美シリーズ4種から選ぶ(白寿、静、舞、長寿)(b)

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20年9月18日に入荷。
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209cリンドウ 【分類】リンドウ科リンドウ属の多年草(耐寒性) 【学名】Gentiana triflora 【開花期】9月〜10月 【分布】日本の山地などに自生。
本州から四国・九州の湿った野山に自生する多年草です。
変異種が多く、産地によってさまざまな名前が付けられています。
性質も異なり、花色や背たけ、姿もさまざまです。
古くは田の土手などで普通に見られましたが、近年では数を減らし、絶滅した地方も多く、絶滅危惧種として保護されている地方もあります。
リンドウの切花や鉢植えは改良が進み、さまざまな品種が作られてきました。
花壇用には軸の短いもの、切花には軸の太いものが求められ、それぞれに多くの品種が作られてきました。
そして鉢植には軸が短くて立ち上がり、切花種のような色の美しいものが求められるようになりましたが、切花種は色は綺麗でも暑さに弱く栽培の難しいものでした。
その欠点をなくした花が美しくて背丈もあまり高くならず、育てやすい品種が鉢植えにして流通しています。
リンドウの栽培は岩手県八幡平市安代地区が日本一の生産地となっていて改良もこの地区が中心となっています。
野生種は育てにくいものが多いのですが、園芸品種は花色も紫だけでなく、白やピンク、赤などと豊富で美しく育てやすいものです。
リンドウの育て方 鉢植えを購入された場合は、日当たりの良い場所で管理します。
一回り大きい鉢に植え替えていただくと長く花を楽しむことができます。
11月になると葉が枯れますから植え替えをします。
株には翌年用の芽がいくつもできていますから土を1〜2センチかぶせるようにして新しい用土で植え替えます。
寒さには強いのですが、土は凍結させないように冬越しします。
春からは日当たりのよい場所で管理し、月1度くらいの間隔で施肥をします。
春(4月頃)には 下の写真のように新芽が沢山出てきます。
暑さと乾燥にやや弱いので、夏は半日陰で管理します。
害虫ではネコブセンチュウが付くことがありますので、鉢を直接地面に置かないほうが良いでしょう。