【楽天市場】【観葉植物】ユッカ「青年の木」　10号鉢植え

写真は見本品です。

鉢を含めた高さは約1.7mです。

季節によって状態は変化します。

171c-u 送料はL−2サイズです。

(商品ページ下部の送料表を参照してください) 置き場所 強い日光に急に当てると葉焼けすることがありますが慣れてしまうと大丈夫です。

光線が不足するとはが徒長するので春から秋はできるだけよく日に当てて栽培します。

水やり 気温の高い生育期はよく水を与えますが、気温の低い冬季は用土は乾燥気味に管理します。

肥料 5〜9月は月に一度くらい固形肥料を与えてください。

病害虫 カイガラムシやハダニが発生することがあります。

発生を見つけたらブラシでこすり落とすか、カイガラムシは殺虫剤「アクテリック」、ハダニは「殺ダニ剤」などを散布します。

植え替え 5〜9月ならいつでも植え替えが可能です。

用土は水はけがよければ特に選びません。

根の伸びがよく、すぐに鉢が根でいっぱいになります。

棍棒状の根が伸びて鉢を傾けることもあります。

冬越し 寒さには割合強く、1〜2度くらいあれば越冬し、室内の窓辺の日当たりで管理してください。

関西地方の南部では屋外の越冬も可能です。

ユッカエレファンティペス 分類: リュウゼツラン科ユッカ属 学名: Yucca elephantipes原産: メキシコの東南部別名: 青年の木開花期: 7〜8月樹高: 栽培敵地:関東地方以南の暖地 「ユッカ」という名称で普通に販売され『青年の木』とも呼ばれます。

年数が経って太くなると根元が膨れてくる特徴があります。

"エレファンティペス″とは像の足の意味で株元がゾウの足に似ていたことから名付けられたそうです。

木を直接挿し木して販売されているものは根元が太るにはかなりの年数と肥培が必要です。

室内栽培で太ることはありません。

日当たりを好む植物ですが、ある程度の耐陰性もあるので、室内で観葉植物としてよく利用されます。

しかし本来は日光が必要な植物ですから長期間、特に夏場の生育期に室内で管理していると日光不足から葉が垂れて元気がなくなる事があります。

このようになったものを日当たりに出すと葉やけを起したり、さらにしおれることもありますので、屋外の日陰から徐々に慣らすようにします。

屋外で管理して元気になれば肥料を与えるとよく生育します。

室内で弱ったものに肥料を与えると逆効果になりますので注意が必要です。

下は大津市内での植栽例 寒さには比較的強く、0℃くらいまでは大丈夫です。

ただ、暖かい環境下で育てられたものを急に寒い場所に置くと寒さで葉が腐ったようになるので、徐々に慣らすことが必要です。

冬に室内で管理する場合は水は控えてなるべく乾燥させないように暖房のない日当たりに置くようにします。

気温が下がるとほとんど休眠しますので肥料や水はできるだけあたえないようにして冬越しします。

葉が少なくなったものや垂れ下がっているものに水を与えると根グサレを起こしやすいものです。

ユッカエレファンティペスには黄色い斑入りの「ユッカエレファンティペスバリエガータ」（Yucca elephantipesvariegata） 白い斑入りの「ユッカ・エレファンティペス・シルバースター」（Yucca elephantipes Silver Star）があります。

いずれも性質はエレファンティペス原種に比べると若干弱いのですが地域によっては露地植えも可能です。

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