【楽天市場】ダイモンジソウ(大文字草) 墨流 4号苗

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※写真は見本品です。
花の写真やラベルの色は印刷や写真の処理の関係で、実際の色とは異なっていることがあります。
写真は23年6月12日に撮影。
ダイモンジソウ 分類ユキノシタ科ユキノシタ属の宿根草 学名Saxifraga fortunei var. incisolobata 原産日本から中国にかけて分布 開花期7−9月 山の谷川近くの岩場に自生し、湿り気のある場所を好みます。
桐生砂などの山草用土を用い、春と秋は日当りで、夏は半日陰で管理します。
育てやすいことから平鉢つくりや苔球つくりなどにも利用され、数多くの改良品種も作られています。
花の形が大文字に似ていることから付けられたようです。
谷川の岩場に自生する山野草で白が基本色ですがさまざまな園芸品種が作られました。
冷涼な水分の豊富な環境を好みます。
鉢栽培では水はけがよく保水性のある用土で栽培します。
(春の管理) 葉が出てきたら新しい用土で植え替えます。
荒い鹿沼土、桐生砂などを混合した砂系用土を用います。
葉の色を見て必要ならば肥料を与えます。
緩効性の化成肥料や油粕の固形肥料がよいでしょう。
春は涼しい季節は日当たりで育て、暑くなると半日陰で管理します。
(夏の管理) 乾燥することのないように水を与えます。
半日陰で管理し、施肥も続けると少しづつ大きくなってきます。
岩の表面などの湿った傾斜地に自生していますから、水は好みますが、停滞水は根ぐされの原因になりますから、鉢底に水を溜めてはいけません。
(秋の管理) 日当たりで管理します。
涼しくなってくると花芽を出し、開花します。
開花後はできるだけ長く葉をとどめて置くように半日陰で管理します。
株が大きくなると腐りやすくなりますので、殺菌剤を散布し、株分けもできるものは行います。
(冬の管理) 冬は葉はなく何もなくなりますが、凍結ささないように、湿った状態で管理します。
(病害虫) 特にありません。