【楽天市場】「選べる現品」椿(ツバキ) 金花茶(キンカチャ) 6号(h16)

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写真は21年12月10日に撮影しました。
ラベルは印刷物ですので、実際の花色とは多少異なる場合がございます。
季節によって状態は変化します。
2112a-u ツバキothi金花茶「キンカチャ」 分類ツバキ科ツバキ属の常緑高木 学名Camellia chrysantha Tuyama 原産中国の広西、ユンニン、東興(ベトナム国境近く) 開花期10〜12月 成木の樹高約5m 黄色いつばきとして有名な中国産の椿です。
現地では樹高は5m位になります。
かつては「幻の黄金花ツバキ」とよばれ、国外への持ちだしを禁じられていたそうです。
1965年に発見され、1980年代に日本に導入されたものです。
鮮やかな黄色の花をつけますが、花は少し小型で耐寒性はあまりありません。
九州南部の暖かい地方以外の戸外では鉢植えで管理し、冬は室内に入れたほうがよいでしょう。
秋10月頃から新芽を伸ばしてくる変わった性質があります。
新しく柔らかい葉は霜に当たると傷むので、寒くなる前に屋内に取り込むことが必要です。
(植え込み) 鉢栽培は赤玉土主体の水はけのよい用土を用います。
すぐに大き目の鉢に植え替えていただいたほうが管理が楽になり、木も元気になります。
暖地性の植物ですから寒い季節の移植は好ましくありませんので寒い季節に行う場合はあまり根鉢は崩さないように行います。
(秋から冬の管理) 寒くなる11月頃から新芽を出すという変わった性質を持っています。
新芽はやがて葉を展開して大きくなりますので、12月中旬には室内に(関東関西地方基準)入れたほうが良いでしょう。
冬は観葉植物と違ってさほど弱くはありませんので、水は切らさないように与え、日当たりの暖房の無い場所で管理します。
肥料は少量与えます。
(春の管理) 冬に出した葉を充実させる季節になります。
移植を行う場合は、4月中旬以降が適しています。
油粕の固形肥料を撒いておきます。
(夏の管理) 半日陰で管理します。
水は切らさないように与えます。
(病害虫) ほとんどありません。